となりのスゴイ家 放送されました

先日のとなりのスゴイ家の放映、我が家はBSが映らないので、
後からTverで拝聴しました。1か月間アーカイブで見られるようです。
https://tver.jp/episodes/epqp90uox2?p=0

番組HPでも記事が公開されています。
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/sugoie/backnumber/index.html?trgt=20250314

放送はというと…
コンパクトにまとまっていて、安心して見ることができました。
編集とナレーションの力ってすごい!

丸一日撮影しても約20分に収めるということは、、、
イロイロ聞かれて、たーくさんしゃべりましたが、ほぼ放送されず(笑)

カットされていたサプライズのシーンはコチラ!




撮影後にスタッフさんとお茶をしながら、びっくりアクシデントのことなど、一日を振り返りました。ハードなお仕事ですが、皆さん和やか。
これからも良い番組を楽しみにしています。

(撮影許可バッチリいただいています(^^))


建築家の本間至さんが直々に講評のメールをくださいました。
洗濯の穴や、昨年設計した子供部屋もほめてくださり、嬉しい気持ちに。

これからも住宅設計と向き合い、コツコツと頑張ろうと思います!


カテゴリー:01_life, 02_work, 03_house Niikura-新倉の家-




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2024→2025

あけましておめでとうございます。

  

2024年の活動を振り返ってみると…
今年は様々な方面で活動した一年でした。

 

主な仕事は、江東区・世田谷区•調布市の住宅。
3件とも長期優良住宅仕様の住宅で、実施設計・申請業務を担当しました。


5月には、公共空間プロジェクト2回目を無事開催し、任期終了。
8月には、2023年秋から携わらせていただいていた住宅が竣工。
お盆休みには、かねてから進めていたhouse niikuraの子供部屋分割工事を無事施工。
12月には、グリットデザイン初のワークショップ「さかんのみがき体験」を開催。

  



私のような小さな事務所の存在意義って何なのでしょうか…。
住宅建築関係のたくさんの先輩方や仲間と話す機会があるのですが、そこでは「小さい事務所なりの役割があるのではないか。」という話が出てきました。そんな雑談を踏まえて、私が最近感じているのは「協業」。

  

構造設計の部分を構造家に依頼したりと、会社に属している時から近い事は行なっていましたが、「協業」はもっとフラットで対等な関係のような気がします。志を同じくした人で物事を進めるような…。

  

今回あるプロジェクトで仲間と仕事をする機会に恵まれ、お互いにその可能性を感じました。

  

一人でお受けして行うことで全体が把握できて良いものになることもありますので、クライアントのご要望やその時の最善を考えていく必要がありますが、それぞれが得意分野を持ち寄ってチームを作って活動することで、相乗効果が生まれ、一人では出来なかった新しいことやスケールの大きなことが出来るかも知れません。

  

そんな考えが生まれてきた2024年。
  

2025年は…
「いろいろ、やってみる」


まず、現在予定していますプロジェクトをスムーズに進めていきたいと思います。

  

空家協議会委員会も引き続き、
景観審議会委員会も2月から本格的に始まります。

  

そして、お声かけいただいたプロジェクトをやってみる!
色々なことにチャレンジしてみる!

 

お問い合わせは随時受け付けております。ちょっとしたご相談でも大丈夫ですので、メール(oguri@gritdesign2020.com)で、お問合せくださいませ。

 

 

2025年は建築基準法の大改正。
申請業務も大幅に変わりますので、こちらもやってみないと分からない。まずはやってみる。にピッタリな年。

  

小さいなりに社会にとってわが事務所の役割があると信じて、活動を続けていきたいと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。


カテゴリー:00_think_考え, 01_life, 02_work
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【二段ベット工事】⑨初めから仕切るVS後で仕切る

House niikuraは2024年で竣工5年が経ちました。
フリースペースを二段ベットで2つの子供部屋に分割するのまでの記録を綴ります。



⑨初めから仕切るVS後で仕切る
子供部屋って結局のところ、初めから仕切ったほうがよいか、住んでから仕切ったほうが良いのでしょうか…


こうやって工事を経験してみて、思ったのはとにかく大変!
出来ることをすべて自分たち行ったからではありますが、クライアントの立場で考えてみても、完成したのちに、(おそらくそう遠くない頃に)プチリノベをすることになります。

設計者や工務店さんとのやり取り、工事日の調整や、場合によっては荷物の搬出。一時的に使えない。などなど…。
そして一番大きい問題は、費用です。
初めから仕切る場合に比べ、後から工事する場合は割高になってしまいます。


House niikuraでは、照明やコンセントを仕込んだり、手摺やはしごや落下防止などの付属物も多く、トータルでは結構なコストになっています。

仕切り方をシンプルにすれば、コストもぐっと抑えられますが、後で仕切る場合、この費用をローンとは別で準備しておかなければいけません。そう考えると、初めから仕切ってしまったほうが、断然楽ではあります。

しかしながら、昔の「座敷」のようなフリースぺ―スで「出来たこと」を考えると、私はやっぱり後から仕切る方を選んでしまうのです。また、初めに一つの部屋にした場合、結局最後まで仕切らなかった。というケースも意外に多いです。


クライアント様と暮らし方や価値観をお伺いして決定することになるのですが、このような経験を踏まえると、「手を加えていくことが楽しい」「家族の変化に合わせて変えていくことを楽しめる」という方にはおすすめさせていただきたいです(^^)

9回に分けて綴ってきました、子供部屋分割「二段ベット工事」について。実は、「子供部屋を二つ分ける工事」に興味を持ってくださり、見に来てくださる方が多いのです。成長と共に部屋をどうするか。について皆さまお考えになのだな~と感じました。

我が家の実験的モノづくりの記録、子供部屋について考えていらっしゃる方のお役に立てましたら幸いです。

【Process】
1つずつブログで綴っています

①仕切るまでの使われ方
②仕切る?仕切らない?方法は?
③あえて自分たちでできることはやってみる
④分割工事までの準備
⑤工事当日
⑥監督さんの仕事
⑦工事後の自主施工
⑧家具屋さん見学
⑨初めから仕切るVS後で仕切る


カテゴリー:01_life, 02_work, 06_Bunk bed-二段ベット




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【二段ベット工事】 ⑧家具屋さん見学

House niikuraは2024年で竣工5年が経ちました。
フリースペースを二段ベットで2つの子供部屋に分割するのまでの記録を綴ります。


⑧家具屋さん見学
デスクカウンターは今回、家具屋さんに製作をお願いしました。
コストを考えればゴム集成材などになりますが、さらっとした気持ちの良い触り心地が勉強はかどりそう(!?)と、リノリウムをセレクトしてみました。


リノリウムは以前からある建築材料で、天然素材で耐薬剤性が高く、病院の床などに使用されています。最近改めて注目されていて、無印良品やアクタスでも学習机に使われています。

今年竣工したお家のキッチン製作もされている所沢の家具工房で依頼しました。カウンターを取りに行くついでに家族で家具工房を見学させていただきました。


リノリウムは厚さ2㎜ほどのぺらっとした材料なので、厚みを持たせて仕上げる必要があります。これは断面構成です。

穴あけ箇所には心材をいれ、他の部分はハニカムコアで構成し、私たちでも施工できるよう重量を軽くしてくださっています。

 

 

(↑これはプレスする機械)

  

機械を一通り説明してくださり、実際にカット、穴あけの作業を見せてくださいました。

(↑これはカットする機械 カウンターは大きめに作り、最後にジャストサイズでカット)

↑様々な治具がきれいに整頓されています。


工場内は仕事がしやすいよう道具や材料がキレイに整頓されていました。こういった細やかな工夫が、良い仕事につながっているのだと思います。

今回は合わせてカッティングボードの製作もお願いしました。板材から製材するところから、一連の流れを見せていただきました。


目の前で出来上がっていく様に「こっちが私の?こっちはお姉ちゃんのだ!」と子供達もワクワクしてうれしそう。機械には興味ない様子でしたが、待ち望んでいた「子供部屋」がこうやって沢山の人々の力で、沢山の手作業の工程を経て、完成される。という事が少しでも感じてくれたらな、と思います。


今はわからなくても、私がそうだったように、いつかふっと思い出すかもしれないから…。


⑨初めから仕切るVS後で仕切る へつづく…

【Process】
1つずつブログで綴っています

①仕切るまでの使われ方
②仕切る?仕切らない?方法は?
③できることはやってみる
④分割工事までの準備
⑤工事当日
⑥監督さんの仕事
⑦工事後の自主施工
⑧家具屋さん見学
⑨初めから仕切るVS後で仕切る


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【二段ベット工事】 ⑦工事後の自主施工

House niikuraは2024年で竣工5年が経ちました。
フリースペースを二段ベットで2つの子供部屋に分割するのまでの記録を綴ります。



⑦工事後の自主施工


大工さん、電気屋さんの工事は2日であっという間に終わってしまいましたが、ここからはコツコツと地味な作業が続きました。

●ビス穴埋め
パテでビス頭を埋めていきます。

●面材の小口処理 
接着をよくするシーラーを塗り、小口テープ貼りをした後に、エッジテープカッターで角落としします。

●面材のペーパー掛け→オイル塗り→みがき

  



どのオイルを使うか、先に実験を行いました。

泥・醤油・水で汚れのはじきやすさを確認。
今回はミツロウワックスを採用

  

粘りがあるので塗るのは一苦労ですが、無塗装と比べた際に撥水効果もあります。
軽くペーパーをかけた後、ひたすら塗る…。なかなかの重労働です。

  

  

●カウンター取り付け(カウンター受取り、ビス購入)
家具屋さんに作っていただいたカウンターを取り付け

事前に大工さんに寸法を測っていただき、ジャストサイズでカットしていただいています。
Lアングルで固定。

  

  

●カウンター上本棚の制作、取り付け
ホームセンターで材料購入、カット組み立て。
私が製作図の寸法を間違え、夫にホームセンターに走ってもらうアクシデントも〈汗)今となってはいい思い出!? 2回目なので、作業はスムーズです。


オイル塗装後、取り付け。

  

⑧家具屋さん見学 へつづく…

【Process】
1つずつブログで綴っています

①仕切るまでの使われ方
②仕切る?仕切らない?方法は?
③できることはやってみる
④分割工事までの準備
⑤工事当日
⑥監督さんの仕事
⑦工事後の自主施工
⑧家具屋さん見学
⑨初めから仕切るVS後で仕切る


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