2023→2024

2023年は
「知ってもらう、思いを伝える」
をテーマに外へ出ていこうと決めていた一年。

LEEのキッチン大賞では、
応募から、一時審査通過、授賞式、雑誌発売…とほぼ一年近く。
キッチンに対する熱い思いを伝える機会に恵まれ、思いを表現することに真正面から向き合いました。

この時間は本当に大変でしたが、夢中で…。

幸せな時間でした。

雑誌を手に取られた方に伝わればいいなと思います。

(家づくりの参考になればさらに嬉しい。)

 

 

「住まう」事から発展して、
未来の住まいを考える
「空家対策協議会委員」

街を考える
「公共空間プロジェクト」

という二つのプロジェクトに参加させていただいきました。
公共空間プロジェクトはまだまだ発展途上。
この先どうなっていくのか、私も未知です。
2024年も引き続き…。

 

春には、3世代7人が集まって暮らす家をご提案させていただきました。
とっても仲が良いご家族。
家族皆でお布団を並べて寝る日常。
グランピングできるテラスと繋がったLDK。
大勢の友人がキッチンを中心に集まる休日。
ご家族がぎゅっと集まって住むとても素敵な住まい方。
カタチも「一つ屋根の下」を象徴するように
大屋根をご提案させていただきました。

 

 

 

秋からはご縁があってお家のプロジェクトに参加させていただいています。
とってもステキなご夫婦。巡り会えましたことに感謝。2024年はいよいよ本格着工。

しっかりと形にしていきたいと思います。

  

 

 

プライベートでは…
突然ワンコをお迎えしたりと、取り巻く周りの環境の変化が大きかった一年。

自分で変えることのできない事。

子育てはこちら都合ではいかないこと。

子どもは年齢に寄らずまだまだ手がかかることを思い知らされる一年に…。
流れに身を任せながら、母としてはどっしり受け止めて、おおらかにいこう。

そんな風に感じ、もがきながら過ごして来た1年でした。

  

  

話を仕事に戻しまして…
最後にもうひとつ、
兼ねてから進めたかった事に今年こそ挑戦したいと思います。

  

余白も残しつつ… 

  

小さな事務所ですが、今年もコツコツ着実に進めて参りたいと思います。
ちょっとしたご相談事なども、お気軽にお問い合わせくださいませ。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


カテゴリー:00_think_考え, 01_life

玉手箱

親元を離れてちょうど20年。

母が定期的に送ってくれる荷物はいつも玉手箱のよう。
地元のお米、実家で作った野菜、地元にしか売ってないお菓子…。
独身時代はジップロックに入った手作りお惣菜は本当に心に染みました。
お袋の味ってやつですね。

 

子どもが大きくなり私にも少し余裕ができ、最近はこちらから送る機会も出来ました。

こちらからは、私が美味しいと思うものを。
定番はお気入り店のコーヒー豆とお菓子セット。
それに、和光市のかつおぶし、我が家の梅酢のお裾分け、手作り紅しょうが。

最近は作ったおやつもお裾分け。

  

  

子どもたちも段ボール箱を開けるのが楽しみ。

(今回は誕生日プレゼント入りでお待ちかね(^^))

美味しいの物々交換。
どこにでもある何気ない日常の出来事ですが、残しておきたい記録。


カテゴリー:00_think_考え, 01_life, 09_daughter1_長女, 10_daughter2_次女

ほそながの家1年点検

ほそながの家は竣工早1年。
工務店さんと1年点検にお伺いしました。


一年住まれての気になった点や
細かい補修などの箇所をヒアリング。

事前に「壁がすごく汚くなっちゃいました」とお伺いしていたのですが、

吹抜部の漆喰のひび割れもなく、とてもきれいな状態でした。

  

 

子育て真っ只中のほそながの家、
お子様の工作の作品や、ご家族のお写真が飾られた壁。
絵本やマンガで埋まった大容量の本棚…
かわいらしい家電たち。
おひとりづつお好みに選ばれたダイニングチェア。

 
生活が感じられると、お家が生きてきますね。

幸せな気持ちになりました。

  

子育てでなかなかシンボルツリーを見に行く時間がとれないそうですが、
少しづつ、少しづつ、お家をつくっていくのも楽しみの一つではないでしょうか。

  

  

本日はお忙しい中、プライベートな部分までお見せ下さり、
ありがとうございました(^^)


カテゴリー:00_think_考え, 04Long house-ほそながの家-

本のある生活

寝る前に図書館で借りてきた本を子供たちが選んできて読んであげる。
忙しい日々の中でも、大切にしてきた親子時間。

一年半くらい前からでしょうか…
長女は私の読み聞かせには、見向きもしなくなりました。

付録目当てで買ったちゃお(月刊マンガ)がきっかけで、本の虫に。
図書館で何十冊というシリーズ小説も制覇し、新たな本を探しては読み漁っています。どちらかというと言葉で表現するのは苦手な子なのに、不思議なものです。

もう聞いてくれるのは次女だけ。
大切な時間にも限りがあり、もうそこまで来ているのだな…。

絵本が中心だった本のセレクトも次女が小学生になった頃から少しずつ変わり始め、

最近はもう少し読み応えのある本に代わってきています。

いくつかご紹介

よこちゃんとライオン/角野栄子作


角野さんのかわいらしくて幸せなきもちになる世界観に次女と二人ではまりました。

さらっと読める本ですが、話の前後を想像させるような驚きの展開もステキだし、

手に取ったときのかわいらしさも好きです。

  

  

ウソがいっぱい/丘修三作

ウソはだめって大人は言うけれど、気づいたら毎日ウソばっかりついてる。

ある日お母さんも平気な顔してウソついてた(笑)

クスリと笑える、学校や家族にまつわるウソの話。


カテゴリー:01_life, 09_daughter1_長女, 10_daughter2_次女
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子供たちの持ち物

子どもたちの持ち物についての研究とおぼえがき。

左:5年生時 右:2年生時


【毎日・毎週もっていくもの】
ランドセル
校帽
上履き
手提げ袋
水筒
体育着
(当番のとき)給食着

【季節のもの・他】
プールバック

タブレット (キーボード・マウス・頑丈なカバーがセットされ、パソコンのような仕様で重量1.5㎏ )

植物栽培用の鉢と支柱(1年生:あさがお、2年生:トマト、3年生:ホウセンカ)

【学校に置いておくもの】
■一年生
鍵盤ハーモニカ
絵の具道具
お道具箱
防災頭巾
粘土・粘土板

■二年生(追加されるもの)

■三年生(追加されるもの)
習字セット
音楽バック

リコーダー
国語辞典

■四年生(追加されるもの)
彫刻刀

■五年生(追加されるもの)
裁縫セット

・子どもの負担軽減のため、家庭学習のある国語と算数以外の教科書は基本学校に置いて帰るスタイル。

・図工の作品や、四年生からは理科の実験で、キッドのようなものを配られ、持ち帰ってきます。

・高学年はタブレットでの授業も増え、ほぼ毎日持っていっています。

・中学生になると、さらに部活の道具などが増えるのでしょう。

・長期休みの度にすべての荷物を持ち帰ります。

 

小学生ながらなかなかの重量・荷物の量です。我が家では、長期休みの間、ロフトに置いています(^^)
1Fフリースペースは、そろそろ2段ベットを製作し、個室に分割する日がやってきそうです。

夏の自由研究になるかも!?


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