LEE12月号掲載
女性誌LEE 12月号に「house niikura 新倉の家」のキッチンが掲載されています。
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家族で参加させていただいた先日の授賞式…
コウケンテツさんの気づかいとコメントが最高でした
「キッチンの”夢と現実”両方見せてくれた!」
ここからは、紙面が完成するまでの裏話(^^)
LEEの編集者さんは皆さんフランクでお話ししやすい!
9月には雑誌用の取材と写真撮影がありました。
当日お越し下さった、副編集長(通称ぷーふけさん)、カメラマンのメグミさん。
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お二人とも柔らかく気さくな方で、子どもたちも初めからリラックスして撮影に望めました。
お二人の息の合った軽快なテンポで、撮影が順調に進んでいきました。
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途中、子どもたちのモチベーションにひやひやしましたが…(笑)
撮影・取材はお昼を挟み5時間近くみっちりと。
撮影用にケーキやクッキーを焼いて準備しました。
スタッフさんをおもてなししたいという思いもあり…
紙面には一切載っていませんでしたが(笑)、皆で昼食やお茶をしながら、
キッチンにまつわるエピソードも、かなり深掘りしていただき、
なかなか表現しにくかった地味な部分にもフォーカスくださいました。
写真のカットやネタが多く、雑誌にはすべて載せられなかったそうですが、
house niikuraの暮らし方やキッチンの工夫が分かりやすく紹介されていますので、
ぜひご覧いただければ幸いです。
それにしても…
紙面4ページに、これだけの期間と時間をかけ、
編集者さんをはじめ、写真家さん、イラストレーターさん…
たくさんの方が参加し思いをこめてつくられているのですね。
今回は家族の協力も必須で、
夏から温かく(?)見守ってくれて、
最後までつき合ってくれた家族に感謝したいと思います。
板金とタニタハウジング
雨どいなどでお世話になっているタニタハウジングウェアの事務所にて、板金と雨といの勉強会。
いつかお会いしたかった、新井板金さんによる板金の基礎知識の講義。
その後、雨を再現する実験機「フラセール」雨水の流れの実験。
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タニタさんの鎖樋「ensui」は豪雨でもきれいに流れる。
私もフラセール内に入って豪雨を体感。
昨今の集中豪雨では、屋根に集まる雨水の量も相当になることは想像していましたが…。
屋根の上がどうなっているのか、普段は見えない部分を、観察することができました。
豪雨では雨は横のケラバ下にも回り込む!
そして、メインイベントの屋根葺き体験。
たてはぜ葺きを作ります。
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白色板金の傷付きやすさを体感。
0.4mmと0.35mmの厚みの違いによる扱いの違いを体感。
つりこで板を固定し、はぜを作っていきます
難所は軒先の処理!
新井さん(息子さん)が扱うと、まるで折り紙のよう。
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今回はリオタデサインの関本さん考案のリオタハゼに挑戦。
(名前がついてしまうなんてすごいですよね)
通常より端部のハゼのタタミが緩やかで雨仕舞いが良い。
デザインと機能をかなえたおさまり。
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途中で谷田社長もご参加くださり、
最後には懇親会も開いてくださいました。
なんといってもタニタハウジングさんの社風。
社長は以前から存じ上げていましたが、
会社全体皆さんとてもいきいきと働いていらっしゃる!
受付で名前を伝えたところからもう雰囲気が違いました。
「雨のみちをデザインする」
ステキな社風ですよね。
商品がシンプルでいいだけでなく、
モノを売る会社なのに、ものでなく価値をつくっていく。
会議室の社長が掲げた貼り紙にもその意思を感じ、
社員さんにも行き渡っていると感じました。
雨の道を酒の肴に盛り上がり…
お開きになっても飽き足らず、
一旦片付けたのに立ち飲みで飲みが再開(笑)
今度は実務でご一緒させていただきたいです(^^)
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後日、谷田社長からお聞きした、ensuiが多く採用された和光市にある商業施設「鈴森ビレッジ」を散策。
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こんな豊かな場所が地元にできてうれしいです。
今度は買えなかったパン屋さんのリベンジがてら、あえて雨の日に来てみたいです。
空家対策協議会
この秋から、和光市の空家対策協議会の市民委員を務めています。
和光市は若い世代の比率が高く、空家比率が埼玉県の中でも低いため、対策が遅れているそうです。
ですが、私を含め土地を購入して移住してきた子育て世代も多く、30年後、40年後にはどうなっているでしょうか…。
まわりに空き家が増え、悪環境のまちにならない為、今からできることがあるのか…。
私の専門分野ではないですが、「いえ」の集合が「まち」。
まちがどう作られていくか、行政・その他分野とのかかわりにも興味があります。
本日、第一回の協議会がありました。
各方面の有識者(空家問題の専門家・弁護士・行政書士司法書士・宅地建物取引業協会の方etc…)、都市整備部都市整備課の方が出席され、専門的な(かなりお堅い)内容の会議でした。
会長に選出された東洋大学 理工学部建築学科 准教授 大澤さんによると、後発であるメリットを空家等対策計画策定に生かしてほしいとのこと。
和光市の空き家の現状、方針の話し合い、意見聴取。
今年度はあと2回、その後も対策計画策定まで続きます。
「他人事と思わず、当事者意識を持つ。」を大切に。
既存住宅状況調査技術者
既存住宅状況調査技術者の資格を取得。
ネット申込み後、テキストが送られてきてオンラインで受講、考査試験。
顔認証で判別されて、なんでもオンラインで受講可能な時代に。
子育て中の私としてはとってもありがたいシステムです(^^)
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gritdesignではリノベーション案件の実績はありませんが、
建て替えとどちらが良いでしょうか?とか、
お住いの住宅についてご質問をお受けすることもしばしば…。
「既存住宅…」名前が分かりにくく、今でも言えません…。
この資格は後発の資格で、建築士のみがとれる資格ですが、
インスペクション(住宅の現状の検査を行うこと)は、今後ますます必要になってくる大切な分野だと思います。
自分の方向性はもちつつ、
広い視野で「住宅」を見ていきたいと思います。
子供たちの持ち物
子どもたちの持ち物についての研究とおぼえがき。
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左:5年生時 右:2年生時
【毎日・毎週もっていくもの】
ランドセル
校帽
上履き
手提げ袋
水筒
体育着
(当番のとき)給食着
【季節のもの・他】
プールバック
タブレット (キーボード・マウス・頑丈なカバーがセットされ、パソコンのような仕様で重量1.5㎏ )
植物栽培用の鉢と支柱(1年生:あさがお、2年生:トマト、3年生:ホウセンカ)
【学校に置いておくもの】
■一年生
鍵盤ハーモニカ
絵の具道具
お道具箱
防災頭巾
粘土・粘土板
■二年生(追加されるもの)
■三年生(追加されるもの)
習字セット
音楽バック
リコーダー
国語辞典
■四年生(追加されるもの)
彫刻刀
■五年生(追加されるもの)
裁縫セット
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・子どもの負担軽減のため、家庭学習のある国語と算数以外の教科書は基本学校に置いて帰るスタイル。
・図工の作品や、四年生からは理科の実験で、キッドのようなものを配られ、持ち帰ってきます。
・高学年はタブレットでの授業も増え、ほぼ毎日持っていっています。
・中学生になると、さらに部活の道具などが増えるのでしょう。
・長期休みの度にすべての荷物を持ち帰ります。
小学生ながらなかなかの重量・荷物の量です。我が家では、長期休みの間、ロフトに置いています(^^)
1Fフリースペースは、そろそろ2段ベットを製作し、個室に分割する日がやってきそうです。
夏の自由研究になるかも!?