ほそながの家1年点検
ほそながの家は竣工早1年。
工務店さんと1年点検にお伺いしました。
一年住まれての気になった点や
細かい補修などの箇所をヒアリング。
事前に「壁がすごく汚くなっちゃいました」とお伺いしていたのですが、
吹抜部の漆喰のひび割れもなく、とてもきれいな状態でした。
子育て真っ只中のほそながの家、
お子様の工作の作品や、ご家族のお写真が飾られた壁。
絵本やマンガで埋まった大容量の本棚…
かわいらしい家電たち。
おひとりづつお好みに選ばれたダイニングチェア。
生活が感じられると、お家が生きてきますね。
幸せな気持ちになりました。
子育てでなかなかシンボルツリーを見に行く時間がとれないそうですが、
少しづつ、少しづつ、お家をつくっていくのも楽しみの一つではないでしょうか。
本日はお忙しい中、プライベートな部分までお見せ下さり、
ありがとうございました(^^)
面倒なことをわざわざする
Starbucksのグリーティングカード、ご存じでしょうか?
レジ横に季節ごとに素敵なカードを見つけると、ふと手に取ってしまいます。

このカードにはドリンクチケットがついています。
ドリンクチケット、今ではオンラインでポチっとすれば送れてしまいますが、
私はこのカードが好きなのです。
「時間をプレゼントする。」という言葉がぴったりなようで…。
思いを込めて手紙をしたためて、お気に入りの切手を貼って、ポストに投函して…
スマホのポチっではなく、わざわざめんどくさいことをする。
そんな風に誰かにこのカードを届けたくなります。
「めんどくさいことをわざわざする…」のつながりで言うと、
例えば、キャンプ。
キッチンでお湯を沸かせばおいしいコーヒーは飲めます。
もちろんコーヒーショップでも。
わざわざ野原に道具を持ち込んで、重たい水を運んで…。
でも、キャンプで飲むコーヒーは、一味違う。
あぁ~最高♪となります(笑)
家づくりはどうでしょうか。
一から、住まい方を考えて、プランを考えて、素材を考えて、とてつもなく果てしない作業…。
出来上がったお家をポンっと買ってしまえばなんと楽な事か…。
そうかぁ、私のお仕事って、とてつもなくめんどくさいことをするお仕事なのだな~。
でも、それに価値を感じて、大切だと思える方の為に、私はこのお仕事を続けているのだ。
なるほど…。
ふとスタバのカードを手に取って、一人でそんな思いを巡らせていました。
既存住宅状況調査技術者
既存住宅状況調査技術者の資格を取得。
ネット申込み後、テキストが送られてきてオンラインで受講、考査試験。
顔認証で判別されて、なんでもオンラインで受講可能な時代に。
子育て中の私としてはとってもありがたいシステムです(^^)

gritdesignではリノベーション案件の実績はありませんが、
建て替えとどちらが良いでしょうか?とか、
お住いの住宅についてご質問をお受けすることもしばしば…。
「既存住宅…」名前が分かりにくく、今でも言えません…。
この資格は後発の資格で、建築士のみがとれる資格ですが、
インスペクション(住宅の現状の検査を行うこと)は、今後ますます必要になってくる大切な分野だと思います。
自分の方向性はもちつつ、
広い視野で「住宅」を見ていきたいと思います。
植木屋さん見学
20230617
田無にある植木屋さんの見学へ。

手入れが行き届いた園内に植木が楽しげに並んでいます。

植木の植え方にもこだわりを感じ、まるでテーマパークのよう。
わくわくしてきます^^
園内を散策しながら、お気に入りの植栽を決めることが出来ます。

木がベストな状態が保てるよう、植木のセレクト、買い付けもご自身で行かれ、保存方法・移植方法なども徹底的に管理されています。
「木がベストな状態」というのは、完成した時でなく、その後も含めてのこと。
こういった細やかな仕事をされる方がどんどん減ってきているのは残念なことです。
また、肥料や農薬のデータを取るなどして研究することで、
より少ない農薬で済むようにと様々な工夫をされています。
すべてにおいて、愛と誇りをもってこの仕事をされていることがよくわかりました。
さようならとご挨拶をしてからも、お話が盛り上がって…(^^)
貴重なお話をお伺うすることが出来ました。
午後は、造園家の高荷俊峰さんから造園業についてのお話と20年前に竣工した実例(住宅内外と植栽)の見学。
年に3回メンテナンスされているそうで、竣工当時と木のボリュームは全く変わっていないそうです。

造園はメンテナンスが大切。
本来でしたら家もそうですよね。
メンテナンスをしたり、必要に応じて修理や手を加えていくことで、
長く豊かに住み続ける。
築20年の住宅を拝見し、と改めて感じました。