本のある生活

寝る前に図書館で借りてきた本を子供たちが選んできて読んであげる。
忙しい日々の中でも、大切にしてきた親子時間。

一年半くらい前からでしょうか…
長女は私の読み聞かせには、見向きもしなくなりました。

付録目当てで買ったちゃお(月刊マンガ)がきっかけで、本の虫に。
図書館で何十冊というシリーズ小説も制覇し、新たな本を探しては読み漁っています。どちらかというと言葉で表現するのは苦手な子なのに、不思議なものです。

もう聞いてくれるのは次女だけ。
大切な時間にも限りがあり、もうそこまで来ているのだな…。

絵本が中心だった本のセレクトも次女が小学生になった頃から少しずつ変わり始め、

最近はもう少し読み応えのある本に代わってきています。

いくつかご紹介

よこちゃんとライオン/角野栄子作


角野さんのかわいらしくて幸せなきもちになる世界観に次女と二人ではまりました。

さらっと読める本ですが、話の前後を想像させるような驚きの展開もステキだし、

手に取ったときのかわいらしさも好きです。

  

  

ウソがいっぱい/丘修三作

ウソはだめって大人は言うけれど、気づいたら毎日ウソばっかりついてる。

ある日お母さんも平気な顔してウソついてた(笑)

クスリと笑える、学校や家族にまつわるウソの話。


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