20200717寝かせ玄米

久しぶりに炊いた寝かせ玄米。
ここから3日間炊飯器で熟成させます。
(その間炊飯器占領するので普通米は鍋で炊きます。)
私は小豆より赤米入りが好きですが、今日は雑穀米セットで。

現在外部パートナーとしてお仕事させていただいている大阪の設計事務所、arbol。
代表のご夫婦との打ち合わせで寝かせ玄米の話が出て、久しぶりに食べたくなりました。

私の母はいわゆる健康オタクで、いつも胚芽米だったので小さい頃は白いごはんが憧れだった。なのに大人になったら、私も同じになってた(笑)

玄米に味噌汁に、去年つけた梅ぼしに。
そんなごはんがおいしいと思う年に。


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20200717リン酸処理のてすり

施工1年経過した外部テラスの手摺。

手摺はスチールに塗装ではなく、りん酸亜鉛処理にしました。
溶融亜鉛めっきをした上での処理のため防錆効果が高く外部でも使用でき、塗装では出せない独特で落ち着きのある味わいを表現してくれます。
経年変化により味わいが出てくるのが楽しみです。

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20200703杉板

我が家では、外壁の一部と外構の塀に北海道道南の間伐材(余った材料)の杉を南京下見張りしています。

なるべく自然のものをセレクトしたくて、防腐剤は塗らず、浸透系のウッドロングエコを自分達で塗りました。

先日とある打ち合わせの為、
杉板がこの一年でどう変化したか見比べてみました。

<塀>
右下が元々の材料
左下がウッドロングエコを塗って室内で保管したもの。

<外壁>

ずっと見ていると変わってないと思っていたけれど、どちらも色が濃くなって味が出てきていました。
同じ材料でも外壁より塀の方がより変化があります。外壁は上にガルバリウムの笠木(小さな屋根)をつけているから雨から保護されているからだと思います。

木は使い方に知識がいりますし、メンテナンスも必要になるので、採用には施主の覚悟(大袈裟ですね(^^;)もいります。でも年月が経って味が出てくるのは嬉しいものです。


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20200628手作り家具


夫が余りものの板材で作った家具。

これがなかなか絶妙な寸法で、
かなり使い勝手がよいのです。

エレクトーンの椅子として作って~と私が頼んだのが始まり。

・椅子として。(こどもなら二人座れる)
・ちょっとした机として。(私がパソコンしたり)
・2つつなげれば、60cm角のテーブルになります。
・人が乗っても大丈夫な強度で台にもなる。

12mmの合板で作っていて、
軽いのでこどもでも持ち運びできます。

小さいのはおまけ。
近所のこどもたちが集まってきて、
皆でつくり仕上げました。


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20200627シソジュース


この時期だけのシソジュース。
煮出して、砂糖とお酢をいれて完成。

しそってなんでこんなに美味しいんだろう~。
梅干しにもたっぷりいれました。
庭からとってきたモロッカンミントと相性もすごくいい。
暑い日は炭酸で割って飲むと最高。


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