変化の春
この春次女は保育園を卒園し、小学生になりました。
8年半の保育園への送迎も、もうすることがないのかと思うと寂しいです。
卒園式はオンラインになりました。実家の祖父母にも見てもらうことが出来たのは、この状況ならではだと思います。ずっと後にはほとんどの行事が中止縮小されてしまったこういった状況も含めて懐かしく感じると思います。
短縮授業から始まり、徐々に時間が伸びていき、ようやく通常授業になりました。私もようやくエンジン全開です!!
春の陽気に誘われて
主人が川口にステキな植物のお店を見つけてくれました。
春の陽気に誘われて、植物たちが増えております。
ずっとお気に入りの種類を探していたリューガデンドロン
シルバーアフリカーナという種類にしました
やっと挑戦のリプサリス
テラスにさっと摘めるハーブポットを。
セージパイナップル
レモンバーベナ
スープセロリ
サラダバーネット
道路脇のミニガーデンにモロッカンミント、
クリーピングタイムは健在。
あまりに育ちすぎて、ローズマリーは鉢植えに避難させました。
最近になり、こどもたちが、お肉をオリーブオイル&タイム&ローズマリーで漬け込み、グリルしたものが食べられるようになりました。
ミントはお茶に浮かべています。
今回のハーブはお料理とハーブティーなどに使えるような独特の香りのものをセレクトしたため、
家族には全く受け入れられず…。
私が一人楽しむことになりそうです(^^;
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20210227春の気配
あっという間に二月も終わりですね。
我が家のお庭には新入りが続々。
カテゴリー:01_life
中川エリカさんの個展
中間検査で久しぶりに都内に出たので、ふと思い立ってギャラリー間へ。
中川エリカさんの個展「JOY in Architecture」
「精一杯の、がむしゃらで向こう見ずなエネルギーでつくり続けていると、建築におけるよろこびをいくらでも見出すことができます。模型から建築を生み出すことが楽しくてしょうがないというよろこびもあれば、人びとの暮らしや営みには生きた発見がまだこんなにもあるのかというよろこびもあります。」
ギャラリー間のHPより引用させていただきました。
とにかく模型模型模型!!
模型に愛を感じ、人が好きで、人が暮らすところに興味があることが伝わってきます。
子供部屋のテーブルにはA3用紙が置かれていたり、洗濯物に混じって干し柿が干されていたり(笑)
子供のランドセルや靴…。
建物を造るのではなく、暮らす場所をイメージされている。
コロナ化でこういった催しも貴重です。
パワーをいただきました!
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中間検査
昨年携わらせていただいていた都内の物件の中間検査に同席してきました。
この案件はご親族三世帯が同居するおうちです。
「第一種高度地区」「日陰規制」という厳しい条件で、一階を半分ほど地下に潜らせる事で規制をクリアさせています。
何度も何度も屋根の形状、高さ関係、面積を検討しました。法律を満たすためとても苦労しましたが、お客様のご要望が形になり、上棟はやはり嬉しい瞬間です。
中間検査では、検査員から2、3の細かい指摘がありました。
複数の人間が関わりながら作るものなので、ミスがゼロということは通常ありません。
設計者、施工者、指定検査期間の検査員の方(第三者の目)と複数で見ることで、大きなミスを防ぎ、より正確になっていくと感じますのでとても大事なことだと改めて感じます。
カテゴリー:02_work