ピアノのある生活
電子ピアノを新調しました。
次女も2月から習い始めました。
置き場も今後の展開もあやふやだったピアノ。
CASIOのキーボードから始まり、昨年は友人から譲ってもらった簡易な電子ピアノへ昇格。
発表会に合わせて今回のアップグレードへと決心しました。
音色、タッチ、サイズ、デザイン、価格。
もの選びの要素を書き出して、お店にてピアノ試弾し、Rolandをセレクトしました。
決め手は置き場も選ばないコンパクトさとシンプルな形状と納得出来るくらいのタッチ感。
迷っていた置き場も私にはようやくしっくりきました。
始めたばかりの次女はひたすらドレミファソ。
主人も好き勝手にドレミファソラシド。
長女はレッスンの前夜にヘッドホンでこっそりと。
家族で代わる代わる弾いています。
私が物心つく前から母が習わせてくれたピアノ。
当時は嫌々通いましたが、こうやって次の世代に受け継がれるなんてステキなことだなと思います。
そして、上手に弾けるようになることよりも、音楽を楽しめるということが大事なのかな…。
そう思うと、目先の練習しない子どもにも気にならずにおおらかに見てあげることが出来る気がします。
改めてピアノのある生活、新鮮です。
オンライン授業
文部科学省のGIGAスクール構想により、我が子にも夏休み前に一人1台パソコンが支給。
コロナの影響で、9月はオンライン・対面のミックスで分散登校を実施。
初めは操作の不慣れもありましたが、最後の方では電子掲示板にて連絡の管理をしたり、数人に分けたグループ討論をしたり、動画を撮って投稿する宿題が出たり、音を出した鍵盤ハーモニカの授業が出来たり、オンラインならではの良さも沢山見つけることが出来ました。
子供の授業風景を私が継続的に見守ることが出来たのも大きかったと思います。
先生も子供たちもよくこの変化に対応していると拍手です。
「学びが変わる」をコロナにより急加速で実感。
パソコン用電源位置など、住宅設計でこういった仕掛けの大切さを感じます。
造作テーブルのサイドに電源設けています。
パソコン使用だけでなく、アイロン、ホットプレートなどで使用していて、
テーブル周りのコンセントはやはりとても重要だなと感じています。
アナベル
アジサイは初夏のイメージですが、こんな時期まで楽しませてくれることが分かりました。
花は薄いグリーンから始まり、一度は白くなり、今度はだんだんと濃いグリーンへ移り変わっていきます。
お盆も過ぎ、花のみずみずしさがなくなり、カラっとしてきた印象です。
ここまできたら来年のお花の為、思い切ってぱつんと切ります。
来年は小ぶりな花をたくさんつけてほしいので、上の方で切りました。
切った花はもちろんドライに。逆さにしてお部屋に吊るしておくと一日でカリッと。
夏の庭
今年は、ナス、トマト、ピーマンと豊作です(^^)
食卓に載ったトマトを食べない次女も、庭先では喜んでつまんで食べてくれるので、うれしいです。
地植えしていたセルリアは夏の日差しを避けるため、鉢植えにしました。
花が終わるタイミングでパツンと剪定するそうで我が家も思い切って。
切った花は室内で楽しみ、最後にはドライにもできます。
一か月ほどで新しい芽が出てきています。やせた土地で育つので肥料もいらない簡単な植物です。
ずっと気になっていたチョコレートコスモスをホームセンターで見かけたのでお出迎えしました。
その名の通り、チョコレート色でなんと花がチョコレートの香りがするのです。
次々にかわいい花が咲いてくれるのでしばらく楽しめそうです。
剪定と消毒
3年目のアオダモは葉がぐっと広がって、所狭し生い茂ってきましたので、梅雨の合間に剪定とハダニ対策の消毒をしました。
上から下から樹形を見ながらカットしていきます。
ひと袋分ほど葉を落としてさっぱりと。