20200526解除されて…
緊急事態宣言が解除されて、早速明日から夫が通常出勤に…。
夫のテレワークが始まって約1か月。
いろんなところで変化の声を耳にしたけれど、私もここに記しておこうと思います。
stayhome生活で楽しもうと花火をしたときの。もうスーパーにおいてありました◎
この1ヶ月のことは、人生の中でもとても貴重な時間だったと思います。
・家族が揃って昼ご飯と夜ご飯をを食べること。
・こどもからしたら、家にパパがいるという嬉しさ。
・夫が子育てに断片的ではなくずっと関わることで、本当の子育てというものを少し共有出来たこと。
・普段はあえて言う事もなくやっていた数々の「見えない家事」の存在が少しだけ表に現れてくれたこと(笑)
・私が夫の仕事の状況を改めて理解できたこと
などなど。
のちのち振り返っても恐らくこんなに家族が一緒にいたという時はないのではないかと思います。
私としては、頼れる人がいるということがこんなにも楽なんだな~と感じました。それだけ平日のワンオペ子育てが大変なのだとも実感していて、また一人でやっていかなくてはいけないのか~。と身構えるような気持ちになってます。
そして、
家で過ごす時間は、本当にテラスに助けられました。リビングから一歩そこに出れば、もう一瞬でそよそよと木々が揺れて、鳥の声が聞こえて…。(たまにウグイスも!)
何度もごはん食べました。
限られたスペースの中で、洗濯干しスペースをあえて削って、楽しむためのテラスを大きく作ったこと、良かったと思います。
ライフワークについて、
これでまた元の生活に戻るのではなく、働き方がもっともっとよい方向に変わっていくといいなと思います。
そして、働き方が変われば、住まいも住む場所も変わっていく…。仕事も含め、人生を楽しむ住まいを提案していけたらなぁ~と改めて思います。
20200411 STAY HOME
3月から突然始まった休校。
連日の感染者の報道に不安も大きくなる毎日です。最前線で働く医療関係者の皆さまには、本当に感謝の気持ちです。(うまい言葉が出てこなくてすみません。)
こんなときわたしができることは、STAY HOME。
こどもを守るため、社会を守るため。
できることをしようと思います。
報道は1日1回とか最小限にとどめて、この、急にできた子どもとの時間を、家族で過ごすプレゼントの時間だと思って、なにかしらさせてあげたい。
夫が、「家にグリーンがもっとあるといいね」と言っていて、スーパーの隣のお花屋が開いていたので、さっそく仲間入り。
20200310休校
突然の小学校休校から早一週間。
20200214親が出来ること
こどもも学校、保育園という決められた集団の中で毎日生活しているのでいつもうまく行くわけてはない。
プンプンしながら帰ってきたとき、私はただ話を聞いてあげるようにしてる。
経験してきた私がいくら諭しても、(正しいことだったとしても)それは意味の無いこと。
むしろ、諭そうとすると尋問みたいになってしまうのはなぜなのか、、、不思議。
そんな経験を重ねて、今はただ、気持ちに寄り添って聞いてあげるようにしてる。
寝る時間、お布団の上では、相手の気持ちはこうだったんだろうとか、自分なりに冷静に分析をしたりしてて、もう解決の糸口を掴みかけてた。
子育ては手探りで、育児書とか参考程度にしかならない。ただ聞いてあげて、寄り添ってあげるのが今いいなと思ってます。
その為にゆったりと子どもと過ごす時間を第一優先してるのは間違ってないんじゃないかな。と実感した出来事。
親が出来ること(しなきゃいけないこと)って案外少ないのかも。社会との関わりの中で自ら成長していくのかな…。