家族写真の日

年に一度、写真家さんに撮ってもらう「家族写真の日」。

子供たちの誕生日月ということもあり、11月あたりに。

その年に思い出深い場所をセレクトしています。

当時住んでいたなにげない風景など、月日が経ってから見ると懐かしく感じるのです。

今年は彩湖・道満グリーンパークへ。

この年になると一年の変化は少しでも、積み重ねがかけがえのないわが家の歴史。

今年は次女がご機嫌斜め。恥ずかしくてカメラから隠れてしまうのも一つの成長で、いつの年かまた笑顔で撮れるようになったりして…。

溜まってきた「家族写真」、日々なにげなくとっているたくさんの写真。

とっておきをセレクトして、

寝室のニッチにかざったり、

 

トイレにかざったり…。(写真は2016年お台場海浜公園(^^)

写真をみながら子供たちと、

「このころは小さかったね。ぷっくりした手ががかわいいね。大きくなったね。」

とよくお話しします。

子どもたちの工作の作品もいろんなところに…。

殺風景だった家が「家らしく」なっていくのを想像して、

そして、そんな家での家族の会話を想像しながら、

家をつくっています。


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オンライン授業

文部科学省のGIGAスクール構想により、我が子にも夏休み前に一人1台パソコンが支給。

コロナの影響で、9月はオンライン・対面のミックスで分散登校を実施。

初めは操作の不慣れもありましたが、最後の方では電子掲示板にて連絡の管理をしたり、数人に分けたグループ討論をしたり、動画を撮って投稿する宿題が出たり、音を出した鍵盤ハーモニカの授業が出来たり、オンラインならではの良さも沢山見つけることが出来ました。

子供の授業風景を私が継続的に見守ることが出来たのも大きかったと思います。

先生も子供たちもよくこの変化に対応していると拍手です。

「学びが変わる」をコロナにより急加速で実感。

パソコン用電源位置など、住宅設計でこういった仕掛けの大切さを感じます。

造作テーブルのサイドに電源設けています。

パソコン使用だけでなく、アイロン、ホットプレートなどで使用していて、

テーブル周りのコンセントはやはりとても重要だなと感じています。


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折り紙・お手紙

新年度ということで、この一か月学用品を新調したり買い足したり…。

折り紙や絵の具の補充もしました。

久しぶりに折り紙を買ってあげると、せっせと二人でコップを作り始めました。なぜかこの作業が好きな二人。無心に何十個も折り続けます。きれいな色ばかりさっさと使ってしまいました。大事に使おうとか思わないのかな~。と少し自分の幼少期とのギャップを感じます。折って満足してだいたいそのあたりに転がっています。(苦笑)

せっかくなので今日のおやつに、アドベントカレンダーのようにお菓子を入れて出してあげようと思います。喜ぶ顔が目に浮かびます。

今はだいぶ必要なくなってきましたが、子どもが小さい頃は、いやいややぐずりの対策に、そういった「生活が楽しくなるような仕掛け」をいつも考えていました。

「家に転がっている」つながりで言うと…、

「はいママあげる~」とお手紙も良くくれます。

「ままだいすき」

「ままおしごとがんばってね」

「おくりむかえありがとう」

など、さっと紙切れに書いてくれたようなものが、沢山。

「捨てないでね!」

とか言われるので、とても捨てにくいです(笑)

「ひとまず保管」のケースもいっぱいになってきました。

そろそろ厳選したいと思います(^^)

きっと数年後には貴重な一枚になっているのでしょう。


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お裁縫

喜んでくれるのはこれが最後かもと思い、入学グッズを手作りしました。

次女と生地選び

次女が「これ!」とすぐに手に取った水色の星の生地を中心にして、紐・糸・フリルなどのパーツもセレクト。

素材の質感による出来上がりはこんな感じかな…。

取手の太さや長さはこのくらいが使いやすくへたれにくいかな…。

内側にポケット付けて、キーフォルダーフックを付けたら便利かな…。

フリルはどう付けたらかわいいかな…。

デザインや使い勝手を考えて作るこういった過程は建築に似ているなと思います。

こういった裁縫の作業スぺ―スについて、

本を見ながら台紙にパターンを起こす

生地に写す

布を裁つ

アイロンをかける

ミシンをかける

裁縫には様々な工程があり、特にアイロンは他の作業と行ったり来たり、いろいろな工程の間で出てきます。今回のように「手提げ袋、給食袋、体操着袋、上履き袋」の4種類を同時進行していくと、かなりのスペースを使うことが改めてわかります。

今回はメインはダイニングスペースで、アイロンはワークスペースで作業しました。今では、「アイロン危ないからここには近寄らないでね。」の声掛けで足りますが、子供が小さかったときはそうはいかず夜な夜なの作業でした。


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変化の春

この春次女は保育園を卒園し、小学生になりました。

8年半の保育園への送迎も、もうすることがないのかと思うと寂しいです。

卒園式はオンラインになりました。実家の祖父母にも見てもらうことが出来たのは、この状況ならではだと思います。ずっと後にはほとんどの行事が中止縮小されてしまったこういった状況も含めて懐かしく感じると思います。

短縮授業から始まり、徐々に時間が伸びていき、ようやく通常授業になりました。私もようやくエンジン全開です!!


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